RD SUPPORT / RDサポート

RDサポートRecruite

Get to know our employees

人を知る

紹介事業/エグゼクティブコンサルタント

マネージャーもエキスパートも経験したからこそ、
メンバーと組織マネジメントのサポート役として
伴走することができる

Profile

紹介事業/エグゼクティブコンサルタント

まつもとさん

大学卒業後、大手たばこ・飲料メーカーにて営業を経験し、2012年にRDサポートへ入社。
RDサポートでは人材紹介サービスの紹介事業部にて、求職者とクライアント双方を担当する一気通貫型のコンサルタントに従事。キャリア選択において、エキスパート、マネージャーを経験し、現在はエキスパート、エグゼクティブ コンサルタントとして食品業界をメインに担当。

2012

入社

紹介事業部
コンサルタント

2015

RDサポート初の
エキスパートに就任。
紹介事業部にて
コンサルタント
に従事。

2017

紹介事業部にて
マネージャーに就任。
コンサルタント業務の
他、組織マネジメ
ントにも従事。

2020

紹介事業部にてエキス
パートに就任。 エグゼク
ティブコンサルタント
として紹介事業部を
牽引している。

2012

入社

紹介事業部
コンサルタント

2015

RDサポート初の
エキスパートに就任。
紹介事業部にて
コンサルタント
に従事。

2017

紹介事業部にて
マネージャーに就任。
コンサルタント業務の
他、組織マネジメ
ントにも従事。

2020

紹介事業部にてエキス
パートに就任。 エグゼク
ティブコンサルタント
として紹介事業部を
牽引している。

自分の介在価値を感じたい。その思いが転職への背中を押した

新卒で大手たばこ・飲料メーカーで3年間営業として勤務して、その後RDサポートに転職しました。RDサポートに入社したのは、2012年8月です。たばこ・飲料メーカー時代の営業は、コンビニ、量販がメインの営業先でいわゆる王道なルート営業でした。もちろんそれはそれでやりがいもあったのですが、担当商材が定価制、許可制の商材ですごく特殊な商材を扱っていて。そして嗜好品としてのブランドロイヤリティも高い。そうなった時に、営業として自分がいなくても売れていく仕組みがある商品なんだと感じるようになって、自分が介在しないと売れないものを営業してみたいなと思って転職を決めました。
もちろんそういった仕組みがある中で営業の介在価値を見出すことはできると今はそう思えますが、当時は自分がいなくても勝手に売れていくものなんだと感じていたんですよね。なので、その時の転職軸は、自分が出した実績は全て自分の行動に起因しているもの、自分自身の介在価値があると感じられるのもというのを軸として考えて活動していました。
あとは、会社の規模は小さいほうがいいなと思っていました。分業されすぎていない環境でやってみたいなと思っていたので、ベンチャーを希望していましたね。

ー中でも人材業界で、RDサポートに決めた決め手は?

業界は人材業界以外にもいくつか見ていて。その中でも人材業界の仕事は担当営業の介在価値が大きいなと感じているところがあったのと、やっぱり一番の決め手は大澤社長ですね。とにかく一生懸命、すごくたくさんのことをお話してくださって。大澤社長のお人柄に惹きつけられて、一緒にやってみたいなと思いました。
あとは、たばこ・飲料メーカーのときには、あらゆる工場や研究所の隅から隅まで見学したりしていたんです。各セクションの人と接したり、話を聞く機会をいただくこともあったので、RDサポートが主領域としている食品業界での採用支援はキャッチアップ良くできるのではないかなという部分もあって、それでRDサポートに決めました。

ーRDサポートではジョブローテーションも多い中、まつもとさんは
2012年の入社以来、転職エージェント/人材紹介事業のコンサルタントを
任されていますね!この11年、担当業務などには変化はありましたか?

もう11年も経ちますか。早いですね(笑)
今までを振り返っても、ずっと食品業界をメインに担当してきていることもそうですし、すごくやることが変わったということはないですね。変わらない、変えないことの大切さもあると思っていて。
10年以上同じ企業様の営業担当を務め続けているケースもあり、一緒に成長していける喜びとか、クライアントが苦労を重ねながらどんどん良い会社に変化していく過程を、私自身も感じられることがあって、そういったときには、同じ仕事を続ける幸せを感じます。

ー確かに「食品業界=松本」というイメージは社内外でも定着していますよね。
クライアントも求職者様もご紹介でまつもとさんを指名されることが多いですよね。

本当にありがたい限りです。
この11年、食品業界に向き合ってきたことで、そういった人と人との横のつながりも構築することができましたし、食品業界で言う各セクションの機能だったり、サプライチェーンだったり、各部門がどのようなことを考えて仕事をしているのか、そういったことも肌感覚で理解できるようになってきたところもあって。そういった知識、経験が、クライントとお預かりする求人への理解や、求職者様へお伝えする情報の質と量を得ることができて、結果として双方の思いにお応えできているのかなと思います。

ー知り合いを紹介してくれるというのは、まつもとさんのサポートへの満足を
何よりも表してくれていることですよね。

ありがたいですよね。そこは本当に嬉しいです。

すべては手探りで始まった社内初のエキスパート

ーRDサポートでのキャリア選択にはマネージャー、エキスパートのコースが
ありますが、実はまつもとさんはどうちらも経験されてるんですよね?!

そうなんです。エキスパートもマネージャーも、どちらも経験しています。
2015年にエキスパートになって、2017年にマネージャー。その後2020年にエキスパートです。

ー最初にエキスパートになった2015年は、確かキャリア選択制度でエキスパートができたときですよね。

そうです、そうです。2015年ってすごく前ですけど、当時のことはよく覚えています。
キャリアとしてマネージャーコースか、エキスパートコースと選択できるようになって、そこでエキスパートになったんですけど、エキスパートとはという定義が私の中で全くない状態でスタートしました。
紹介事業のエキスパートとって何ぞや、という感じで。前例もないですし、自分で定義というか、エキスパートとしての方向性を手探りで考えて実行していくという感じでした。

ーその当時、手探りで考えたエキスパートとはどんな姿でしたか?

当時、私はエキスパートというのは成果、実績を上げてこそのエキスパートと思ったんです。とにかくクライントと求職者様の思いにどれだけ応えられるか。そこしかないと。
だから、もう本当に殻に閉じこもって、めちゃくちゃストイックに実績に繋がることをやる、というスタンスで。その頃はテレワークもなかったですから、完全出社ですよね。でもそうやって殻に閉じこもってカリカリ仕事してるっていう(笑)。すごく話しかけずらい雰囲気出している感じだったと思います(笑)。

ーめちゃくちゃ尖ってますね(笑)尖りまっくていたエキスパートから
マネージャーへの移行はどうでしたか?

めちゃくちゃ尖っていましたからね(笑)。マネージャーになるときは、ものすごいパラダイムシフトを起こさねばならないという感じでした(笑)。
エキスパートからマネージャーになったのも、組織として人数も増えていたり、ユニット制など組織的施策に取り組んだりしていた時で、施策でリーダーをやったりする流れで、マネージャーとしてやってみないか、とマネージャーへ移行したと記憶しています。
エキスパートの時はとにかく自分の実績、マネージャーとしては事業部としての実績と個々の成長をどれだけ後押しできるかだったので、意識することも、組織内での立ち回り方も大きく変わりました。当時のマネージャーはプレイングマネージャーだったので、自分でも現場の仕事をしながらメンバーのサポートをしていて。とにかくメンバーの話を聞くことに重点をおいてやっていましたね。

ー仕事へのスタンスを変えることはすごく大変なことだけど、
うまくパラダイムシフトできたんですね

そうですね(笑)、そもそも殻に閉じこもって実績だけ上げれば本当にいいのか?と、自分のエキスパートとしての方向性に疑問を持ち始めていた時でもあったので、ある意味変わるチャンスをもらえたんですよね。そこはマネージャーをやってよかったと思っています。
会社という組織で仕事をしていく中で、「どうしてこんな風になっているんだろう」という疑問は、どの人にもあると思うんです。その中で自分自身がマネージャーを経験したことで、全社最適を考えた上で、納得ができる着地点だな、とか、これを言ってしまうとその立場の人はこう考えなきゃいけなくなるよな、とか、そういった立ち回り的なことを体感できたのはすごく大きいです。役職にはそれぞれ果たさなくてはならない役割があるわけで、その役割を自分の経験をもって理解できるようになったことは、クライントをサポートしていく上で必要な感覚ですし、視野も広がりました。

ーその後2020年からもう一度エキスパートになられていますね。
最初のエキスパートになった時との変化はありますか?

マネージャーの仕事もとてもやりがいがあったのですが、当時再度エキスパートコースを選択したのは、マネージャーを経験したからこそ自分の持ち味を再発見することができて、それが最大限発揮できるのはやっぱりエキスパートコースだ、と実感したからでした。でも、もちろんマネージャーを経験したことによって芽生えた「メンバーの成長を応援したい気持ち」は消えたわけではないんです。
だからこそ、以前のように「自分の仕事に全集中!」みたいな仕事のスタイルに戻ったわけではありません(笑)。エキスパートとしてメンバーの相談に乗ったり伴走したりしながら、実務に入り込んだアドバイスは積極的にしたいと思っています。
メンバーに対してだけではなく、マネージャーの大変さ・気持ちがわかる存在として、陰ながらサポートできたらなとも考えています。模索しながらではありますが、「エキスパートとは何か」という定義は、前回よりも明確になったのかなと思います。

成功体験も苦労も、その全ての積み重ねがあるから、
やりがいを感じられる

ー外から見ていると、まつもとさんは時間の使い方も変わったなと感じます。

確かに、時間の使い方も変わりましたね。以前は限界までやり続けないと不安だったのが、今は自分のことももっと信じてあげよう、とできているのかもしれません。なので朝から晩までスケジュールがいっぱいというとはなくて、フルフレックスを上手く使って、早く切り上げる日や、始業時間を遅めにしたり、適宜調整しています。
あとはテレワークですよね、この働き方はすごく自分にはあっていて。なので集中したいときはテレワーク。出社しているときはメンバーからの相談も多いのでコミュニケーションをとる時間としています。

ー今はエキスパートであり、紹介事業部のエグゼクティブコンサルタント。
この10年弱はずっとトップコンサルタントとして事業を牽引していますが、
ずばり、この仕事のやりがいとは?

私がこの仕事が自分の仕事なんだな、と思えるひとつは、クライントや求職者様から色々な話を聞く中で、その話を立体的に理解することができる、その強みを使って、両者を引き合わせるこの仕事が私にはすごく向いているなと思います。そして、話を理解、共感して立体的に捉えることができる強みを得たのは、自分自身の今までやってきたこと全てだと思うんですね。成功体験もそうですが、苦労だったり苦しい思いをしたこと全ての積み重ねで出来ていて。なので、クライントの事業発展や求職者様のこうなりたい想いに貢献できる喜びを感じられるのは、自分自身のこれまでの歩みがあったからこそ、できたことなんだなと感じられることが私のやりがいですね。

ー最後に、まつもとさんはどんな方にRDサポートを勧めたいですか?

んーー、そうですね。自分で考えて自分でトライしてみたい人。右向け右の世界ではなくて、差別化していくような、そんなキャリア形成をしたいという人にはすごく合っていると思います。
もっとこうしたらどうかな、とか、こうしたらもっと面白くない?というのを自分で考えてやるのが好きな人は、自分で活躍の場も広げられると思いますね。
あとは、個々の仕事へのスタンス、働き方のバランスなどは尊重してくれる環境であることも、とてもありがたいですし、会社の魅力だと感じています。

カバンの中身を見せてください!

ー真夏の外出アイテムがすごい揃ってますね!!(撮影日:8月某日)

そうなんです、日傘とか汗拭きシートとか(笑)

ーこの白い丸いものはなんですか??

携帯用のリングライトです!ノートパソコンの上に挟んで使うんですけど、
オンラインでの打合せやWeb面談のときにすごく便利です。しっかり光を足してくれます(笑)

ー私的マストアイテムはなんですか?!

あるとないとではやっぱり違うので・・リングライトです!(笑)

他の先輩社員について知る

RDキャリア登録制度いつか来る「ソノトキ」のための

RDサポートではキャリア登録制度を設けています。
募集中の求人がない、募集中の中に希望職種がない場合でも、
キャリア登録制度に登録をしておくと、公募される前にメールで
お知らせをお送りいたします。

「いつか・・」「良い求人があったら」そんないつか来る
「ソノトキ」を逃さなためのキャリア登録制度です。
ぜひご活用ください。

登録してメールを受け取る